0005.ウイルス（サブルール09　やせがまん）
Endure With Pride　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る
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対象年齢：8歳以上
プレイ人数：3～8人（6人以内推奨）　プレイ時間：15～20分
ゲームデザイン：レイ



①適当な方法でスタートプレイヤーを決める。

②カードをよく切り、スタートプレイヤーから順に９枚、９枚、８枚、８枚、５人目以降は７枚の手札を配る。残りのカードは場の中央に山札としてセットする。
また、山札の隣を共通の捨て札置き場とする。

③スタートプレイヤーから時計回りで手番を行う。
手番の始めに山札からカードを１枚引き、その後手札からカードを１枚自分の前に表向きに出す。このカードは累積していくため、何を何枚出しているか皆にわかるように置いていく。
カードを出した時に特殊効果が発生するものはその処理を行う。

④次のいずれかが満たされた瞬間に負けとなりゲームから脱落する。
(1)自分の前に発熱が３枚セットされる
(2)自分の前に発熱、くしゃみ、頭痛が最低１枚ずつセットされる
(3)手札が０枚になる

⑤各プレイヤーの手番を繰り返し、最後まで脱落しなかったプレイヤーの勝利となる。



※ゲーム中に山札がなくなった場合、捨て札をシャッフルして山札とします。


＜カードを出した時に発生する特殊効果＞
ウイルス…偶数枚目がセットされた時のみ発生する。
手札からランダムで１枚を追加で出し、効果を処理する。
くしゃみ…偶数枚目がセットされた時のみ発生する。
あなた以外のプレイヤーは、あなたの次のプレイヤーから時計回りに、自分の前に出しているカードを１枚選び捨て札にする。
注射・マスク・氷枕（頭痛以外の８カード）…全プレイヤーは自分の前にあるそのカードの枚数分の手札をランダムに捨て札にする。

※発熱、頭痛はカードを出した時には何の効果もありません。

＜恒久効果（条件が満たされている間持続する効果）＞
頭痛が２枚以上自分の前にセットされている時、あなたは手番の始めに山札からカードを引くことができません。


--こんな時どうする？　～Q&A～--



Instructions -in preparation-