コチラ

作品たち

点才 サブルール3 点才クレバー





説明書DL
プレイシートDL
以下、記載のものは説明書とほぼ同じです。説明書はイラスト付きですのでよろしければDLして御覧ください。
<準備>
・付属のプレイシート(A5サイズ)
・ペン

全カードの中から、ひらめきカード2枚を抜き箱に戻します。お題カード15枚を抜き、
そこからランダムに4枚を選び場に表向きで公開して並べておきます。
残りのお題カード11枚を箱に戻します。
それ以外の全カードをシャッフルし裏向きで山札にして場の中央に置きます。

<ルール>
①適当な方法でスタートプレイヤー(以降は親と呼びます)を決めます。

②プレイシート左のラウンドの列の1のマスに「×」を書き込みます。
以降2ラウンド目以降も同様に次の数字のマスを潰していきます。

②親は、山札からカードを1枚表向きで公開します。そして、そのカードを
「いる」か「いらない」かを選択します。これを1枚ずつ6枚分繰り返し行います。
ただし、親が「いる」カードを合計で3枚選択した時点で
残りのカードは全て「いらない」カードとなります。(いらないカードも全て公開されます)

③親は「いる」のカードを、
他のプレイヤーは、親が「いらない」としたカードを使用して
プレイシートに文字を書き込みます。
(書き込み方については後述)

④点才クレバーでは、動物カードを
濁音・半濁音以外の全ての文字の代わりとして
使用することができます。

ただし、ワイルドカードを使用する場合は
使用回数を数える必要があります。
プレイシート左下のワイルドの欄に正の字を
書き込みます。書き込みを忘れないよう、
このラウンドで使用するカードが決まった時点で
すぐに書き込みましょう。

⑤12ラウンド経過後に得点計算を行います。
プレイシート右下部分に、
それぞれの色で獲得した点数を4色分書き込みます。

5マス目には4色の中で一番低い点数を書き込みます。

6マス目には、ワイルドカードの使用回数が少ないプレイヤーから順に18、10、4、0点を書き込みます。
使用回数同数の場合は両者共に同じ点数となり、その次のプレイヤーは順位がその分下がります。
(例:7回のプレイヤー1人、9回のプレイヤーが2人、12回のプレイヤーが1人の場合は、
18点、10点、10点、0点となり3位該当なしです)

最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は4色の中で一番低い点数部分が一番高いプレイヤーの勝利となります。
<ボーナス>
ゲーム中に、マスに文字を書き込んだ場合や、ラウンドが進んだ場合で、文字や×を書き込んだマスに
ボーナスアイコンが書かれている場合はボーナスを獲得します。
また、黄色エリアのビンゴが揃った場合にもボーナスを獲得することがあります。

即…このボーナスを獲得した場合は、必ずその場で効果を処理します。
濁音・半濁音ではない好きな文字を好きなマスに書き込みます。

+1…ボーナス獲得時に、プレイシート下部のストックスペースに〇を書き込み、以後ゲーム中
好きなタイミングでボーナスを1回使用することができます。使用したら〇の中に×を書き込みます。
使用すると、このラウンドで公開された6枚の中から好きなカードを使用します。
この時ワイルドカードを選んだ場合はワイルドの正の字もカウントします。
1ラウンド中にいくつも使用できますが、同一のカードを選択することはできません。

゛…ボーナス獲得時に、プレイシート下部のストックスペースに〇を書き込み、以後ゲーム中
好きなタイミングでボーナスを1回使用することができます。使用したら〇の中に×を書き込みます。
使用すると、好きな濁点文字カードを使用したものとしてマスに文字を書き込みます。
<書き込みエリアと得点>
※点才クレバーでは、単語かどうかの判定は書いている本人基準となります。

*黄色*

文字をマスに書き込む代わりに、該当の濁点文字マスに×を書き込みます。
一度×がされたマスは追加で×を書き込むことはできません。

縦もしくは横の列が全て×になったら、その最後尾に書かれている得点権利が発生します。
ボーナスアイコンのある縦列は、その列が×で埋まったらボーナスを獲得します。

*ピンク*

横のどの列から書き込みを始めてもよく並行で書いてもよいですが、
必ず左詰めで書かなければいけません。

公開されているお題カードの条件を満たした濁点入り単語ができた時得点権利が発生します。
得点は、文字数×3+お題カードの得点となります。
お題カードと関係ない単語や文字は一切得点になりません。

*水色*

左上から順に2文字、3文字…の濁点入り単語をつくっていきます。マスを飛ばして書き込むことはできません。
違う文字数の単語と並行する書き込みもできません。

2文字から順に単語として認められるところまでを見ていき、一番最後の文字数のところの
右の得点権利が発生します。※青丸は累計ではなく一番高いところだけを参照します。

*緑色*

左詰めで書き込みます。ただし、あいうえお順で昇順になる文字のみ書き込みができます。
濁音は「ん」の次という扱いになります。同じ文字が連続することはできません。(例:う→た→ぬ→ん→ぎ→じ…)

文字が書き込みされた中で一番右のマスの下の得点権利が発生します。
※青丸は累計ではなく一番高いところだけを参照します。
<お助けストック>
ゲーム中、どうしてもこのラウンドでこの文字をどこにも書き込みたくない!という際に
一時保管できる救済ルールです。
ゲーム中3回まで使用することができますが、上級者や経験者はお助けストックを使用しないというルールにするのもよいでしょう。ハンディキャップの1つとして使用することができます。
初めてプレイする方は3回使用可能にすることを推奨します。

二択文字カードはストックする際にどちらにするか決めてからストックします。
ワイルドカードのストックはできません。


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参考リンク:ゲームマーケット公式ページ

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